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「第31回全国専門学校外国人留学生日本語弁論大会」で、横浜デザイン学院のボディエ・アレクシンさんが最優秀賞に、自然破壊とファッション語る(平成31年2月15日)
●写真右は大会関係者と記念写真に納まる出場者

 「第31回全国専門学校日本語学習外国人留学生日本語弁論大会」(全国専門学校日本語教育協会主催、文部科学省、全国専修学校各種学校総連合会など後援)が2月15日、東京・渋谷区代々木の文化学園大学で開かれた。

 この大会は専門学校などに通う外国人留学生の日本語表現力の上達と留学生相互の交流促進を図ることが狙い。今回は、原稿審査を通過した14人が自由なテーマで日本語の表現力を競い、日本に来て感じたことや見たこと、聞いたことを流暢な日本語で主張した。

 審査員は公益社団法人日本語教育学会の小林ミナ副会長、文化庁国語課日本語教育専門職の増田麻美子氏ら5人が担当。1人5分のスピーチを技法、内容、話し方の3点について厳正に審査した結果、最優秀賞には「海とファッションから考える未来」のテーマで熱弁を振るった横浜デザイン学院(神奈川)のボディエ・アレクシンさん=写真左=(フランス)が選ばれ、東京都知事賞も同時受賞した。

 アレクシンさんは海に大きな影響を受けて育ち、留学先も海のイメージがある横浜を選んだ。現在は海でゴミを拾うボランティア活動をしているという。アレクシンさんは「ゴミの多くはファストファッションや使い捨てのストローなど、安くて手軽に利用しているものである。海の生物はこのようなゴミを食べて死に至っており、2020年には海にいる魚より海洋ゴミの方が多くなるという予測もある」と海洋汚染が進んでいる状況を訴えた。その上で「ファッションという言葉には『見えない個性や自分の生き方』という意味がある。安く、手軽に欲しいものを手に入れ、すぐに捨てるのがあなたのファッションですか?」と自然破壊につながるファストファッションに疑問を呈した。

 最優秀賞以外の入賞者は次の通り。(敬称略、 1.学校名 2.出身国 3.テーマ)

【優秀賞】
◎ナムナンスレン・ムンフザヤ
1.外語ビジネス専門学校/神奈川県
2.モンゴル
3.「ことば」から力を得る

◎金蘭
1.新宿日本語学校/東京都
2.中国
3.私が私であること

【審査員特別賞】
◎ビャムバドルジ・アズ=
1.福岡外語専門学校
2.モンゴル
3.挑戦を続ける理由

◎許楷昇
1.ECC国際外語専門学校/大阪府
2.台湾
3.日本で驚いたこと

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