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《ビジネス関係のQ&A》
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5.ビジネス関係の仕事に就く場合、資格は必要ですか。また、どんな資格が取得できますか。 |
資格取得は、就職に際しても大きなメリットになるため、専門学校では、資格取得には特に力を注いで指導を行っています。資格の種類は多岐にわたり、また、グレード(初級・中級・上級など)もあって全てを紹介することはできませんが、概ね下記のような資格があります。
【ビジネス全般】 ビジネス能力検定、ビジネス文書技能検定、秘書技能検定、秘書能力検定、商業英語検定、日本語文書能力検定、硬筆書写検定、中小企業診断士など。簿記・会計・税務・司法・行政・保険関連簿記検定、簿記能力検定、税理士、会計士、税務会計検定、行政書士、司法書士、社会保険労務士など。
【IT・OA関係】 日本語ワープロ検定、情報処理活用能力検定、基本情報処理技術者試験、初級システムアドミニストレー、テクニカルエンジニア、ソフトウエア開発技術者、インターネット実務検定、ネットワーク関連資格、マイクロソフト社・シスコシステムズ社などのいわゆるベンチャー試験など。
【業種による専門的な資格・公務員など】 一般・国内旅行業務取扱主任者、医療秘書技能検定、宅地建物取引主任者、通関士、国家公務員試験、地方公務員試験など。
【販売やサービスに関する資格】 販売士、サービス技能検定、レストランサービス技能士、ホテルサービス実務検定など。
上記の他、さまざまな資格や技能検定があり、また、他の分野に関連した資格や技能検定(ファッション販売能力検定・土地家屋調査士など)もありますので、めざす方向や分野によって専門学校の入学案内や資格関連資料などで調べてください。 |
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