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《総合編――専門学校全体に関するQ&A》
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6.不況が長引き経済的に生活費のみならず教育費負担も重く、家計を圧迫されつつあります。進学を考えている長男には、働きながら学べる学校を探させていますが、働きながら学ぶことは可能でしょうか?(高2生の保護者) |
バブルのころは「苦学生」という言葉は死語になったなどといわれていましたが、こうも経済不況が長く続くと働きながらでも学ぼうという意欲のある若者も増えています。
公的な奨学金制度の利用、教育ローンの利用も考えられます。新聞奨学生がその1つ、各専門学校で独自に設けている奨学金制度や特待生制度を利用する方法。また、専門学校によっては多くの企業の協力を得て就職・進学(自立進学)の両立をサポートしている学校も数多くありますので、進学希望校がある程度、決まった時点で各専門学校に相談して下さい。 |
参考:このホームページの「専門学校何でも用語事典」→3.専修学校(専門学校)の解説→学生納付金・奨学金制度。 または「リンク集」→■その他 独立行政法人日本学生支援機構と国民金融公庫 をご覧下さい。 |
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