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■服飾デザイナー |
服飾デザイナーの仕事は、洋装品のデザイン、縫製までを担っているように思えますが、既製服が主体の現代では、製造・流通・小売店までをトータルにコーディネートしている服飾デザイナーもいます。このように服飾デザイナーの領域が広がってくると、デザイナーというより、ディレクターといったほうが適切な場合もあります。 自営でブティックなどを経営している場合は、個人でデザインから縫製・販売までを行いますが、それでも多店舗経営やファッションスタジオなども合わせて経営していると、仕入れ・流通などにも精通していなければなりません。 服飾デザイナーになるには、特に資格や免許は必要ありませんが、高校を卒業して専門学校で学び、アパレルメーカーなどに就職し、企業デザイナーとしてスタートするケースが多く見られます。 また、(財)日本ファッション教育振興会の行う、洋裁技能検定の資格を取得していると、就職のときには有利になる場合もあります。 |
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